今週のお金の計算・脳トレの活動では、数字のカードゲームを行いました。
このゲームは1から9までのカードの中から1枚ずつカードを場に出していき、相手と数字の大きさで勝負していくゲームとなります。
基本的に大きい数字を出した方が勝ちとなりますが、4を出した時だけ小さい数字を出した方が勝ちという特殊なルールがあります。
勝った人は場に出した数字カードをもらうことができ、最後に全ての手札がなくなった後に合計得点も計算します。
いざ勝負が始まると4のカードをいつ出そうか相手の手札のことも考えながら、駆け引きを楽しんでいた子どもたちでした。
数字の大小も学びつつ、慣れてきた後は子どもたちのなかでルールをアレンジして挑戦する姿もみられ、様々なパターンで勝負を繰り広げていました。