おはようございます!スターワーク東金です。
沖縄が早くも梅雨入りし、台風1号の影響で今週は雨模様が続いています。季節は早いもので少しづつ梅雨に近づいています。
緊急事態宣言の解除まで千葉県はもう少しの辛抱ですが皆さん、頑張っていきましょう!
さて、今日のグループワークはご家庭にもある新聞紙を使ったゲームをご紹介いたします。
このゲームはグループで行うと盛り上がりますが、少人数でもできるゲームです。
グループのメンバーと協力しながら、新聞紙を切ってその長さを競います。
グループで協力することの重要性や役割分担が効率を上げることを実感することができます。
ご家庭でお子様と行う場合はいかに長く切ることができるかを自分なりに工夫しながら競ってみてください。
以外と大人の方が真剣になってしまうかもしれませんね(^^)
【用意するもの】
新聞紙・・・一人一枚
セロテープ

【遊び方①】
[個人戦]
・最初は個人戦で一人一枚の新聞紙を手で切りながら、その長さを競います。
短冊切り・迷路切りなどいろいろな切り方があります。


・切り方は自由ですが、途中で切れてしまったらその時点で終わりです。


・制限時間は3分間です。
・どうすれば長さを出すことができるか、挑戦する時間とします。
【遊び方②】
[対抗戦]
・2グループを作ります。
・各グループに3枚ずつ新聞紙を配り、グループ対抗戦で新聞紙の長さを競います。
ただし、今度は途中で切れてもセロテープでつなげることが出来ます。
・各グループ内でいかに長く切ることができるかを話し合い、作戦を立てます。
・メンバーで協力しながら新聞紙を切ったりつないだりしてください。
・制限時間は5分間です。
・切った新聞紙を床に並べ、長かったグループが勝利となります。

グループの中で「切る係」「つなげる係」などの役割分担ができ、
効率的に作業を進め、協力することで団結力も深まることでしょう。
コミュニケーションのとれるゲームを是非、楽しんでください。
明日はプログラミングです。お楽しみに!